3月3日
道路交通法改正案が閣議決定されました。
今回の改正案で注目されるのが
「あおり運転厳罰化」
上記10項目の違反の中から主な違反は
いずれも通行被害目的で
・車間距離を詰める
・前方で急ブレーキ
・無理な割り込み
・高速道路で停車
などが挙げられます。
このような迷惑な運転行為は、意外と身近にあるもので
経験したこのとある方も多いと思います。
こういった危険運転の証拠として近年爆発的に売れている
「ドライブレコーダー」
COMTEC ZDR-015
前後2カメラ搭載
非常に売れ筋のモデルです。
弊社でも様々な種類を取り扱っておりますが
お客様からよく聞かれるのが
種類が多すぎてよくわからない
ネットだと数千円の物もあるけど、どうなの?
といった質問が多いです。
今現在は大きくわけて5種類のタイプがあります。
①前方のみ撮影
②前方+後方撮影(2カメラモデル)
③前方+車内を撮影(2カメラモデル)
④360°撮影
⑤360°+後方撮影(2カメラモデル)
それぞれにメリットがあり
撮影できる範囲が広ければ、それだけ死角がなくなります。
「前だけ録れればいいや」な人もいれば
「常磐道の事故の映像が怖くて・・・」と車内を録りたい人もいます。
今話題の「あおり運転」対策であれば
②前方+後方撮影
のモデルが最適かと思います。
またネットで販売されている安価なモデル(数千円ほど)と
量販店や電装店で販売しているメーカー(数万円ほど)の違いについてですが
全ての安価なモデルを検証したわけではないので一概にコレとは言い難いです。
使用していて一番顕著に気づく点は
地上デジタル放送との電波干渉
かもしれません。
ドラレコをつけていると、地デジが綺麗に映らない
といったことが散見されます。
主要な国産メーカーは
などがあります。
これらのモデルでは基本的に
・長期保証がついている
・交通事故時の買替保証金制度(事前登録要)
などがデフォルトでついており
・地デジ電波干渉対策
・夜間撮影でも見やすい
・オプションで駐車中も記録
など基本的な機能が豊富です。
またモデルによっては、同メーカーのレーダー探知機と相互通信できたり
(セルスター製 CSD-790FHGなど)
microSDカードが2枚挿入できて高画質なのに超時間記録できたり
(ケンウッド製 DRV-830など)
microSDカードの定期的なフォーマットが不要なモデルなど
(コムテック製 ZDR026など)
独特な興味深い機能を持ったものもあります。
ちなみにコムテックは
昨年話題となった女子プロゴルファーの渋野日向子選手と
先月スポンサー契約を結びました。
弊社では上記主要4メーカーを中心に
お客様のニーズに合った機種をご提案させていただきます。
取付工賃は5,000~12,000円/台(機種・車種により異なります)
後方カメラがあるタイプは作業時間と工数が増えるため
取付工賃も高くなりますので、ご了承ください。
また業務用モデルやデジタルタコグラフ連動モデルなど
商用車への取付も行っております。
そして、弊社がなによりドライブレコーダーの装着をお勧めする理由が
「加害者にならないため」です。
割り込みや、車間距離など、自分では気づかないけども、
意外と相手は迷惑だったりすることもあるかもしれません。
ドライブレコーダーを装着することで
「記録されている」という意識 が少なからず芽生えるため
自身の運転が今よりより一層安全になります。
ご興味のある方はお問合せください。
Leave a Reply